兵庫県三田市 前橋内科循環器科医院
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動悸を感じたら

当院には「胸がどきどきする」と言って来院される方が多くおられます。通常心臓は1分間に50〜90回程度、規則的に拍動していますが、健常な方でも1日何回か拍動(脈)が乱れることがあります。
この脈の乱れを不整脈と呼びますが、脈が乱れる時に「胸がどきどきする」とか「胸がおどる」などの感覚を覚えます。この感覚のことを動悸と呼びますが、誰でもこのような感覚が急に生じると不安になり、循環器内科を受診されます。

動悸の症状で行われる検査

動悸を訴えて来院された場合、まず胸部レントゲン撮影と心電図検査を行います。胸部レントゲン撮影では、心臓の大きさなどを調べます。心臓が大きければ、何か心臓の病気があることが疑われます。

心電図検査は、不整脈の診断には欠かすことのできない検査です。心電図検査をしている時に、ちょうど不整脈が起きていれば、それを記録することで診断につながります。

しかし、心電図検査をしている時に不整脈が出ていない事もあります。動悸の頻度がそれほどでもなく、診察で心臓に大きな異常がなさそうであれば、あまり心配ないことを患者さんにお伝えして、数日間様子を見ていただくこともよくあります。

もし本人の不安が強い場合や、精密検査が必要な時は、ホルター心電図検査を行います。ホルター心電図検査は、胸に電極と小型の心電図記録装置を取り付け、24時間の心電図を記録します。運動や仕事も可能で、シャワーを浴びることもできます。これにより、様々な不整脈の診断を行うことができます。

不整脈が数日に1回しか起きず、ホルター心電図を付けた日に不整脈が生じない場合もあります。その時は動悸があった時に自分で胸に器械を当てて、30秒間の心電図を記録する装置があり、1週間程度貸し出しします。これにより、動悸が起きた時の不整脈を診断できることがあります。

最近は腕時計型の心電計が市販されており、自分で診断することもできます。

注意すべき不整脈

不整脈と診断されても、多くは治療を必要としません。症状が強い場合は、不整脈を抑える薬を飲んでいただく場合もあります。

注意すべき不整脈として心房細動があります。放置すると心臓の中に血栓ができ、それが脳の動脈に詰まると脳梗塞になることがあります。高血圧、糖尿病、高齢者の方などが動悸を覚えた場合は、早めに循環器内科を受診しましょう。

その他不整脈が頻発したり、脈が遅くなると目の前が暗くなったり、時には失神することもあります。このような場合は、すぐに循環器内科の専門医を受診しましょう。

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