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今月の健康アドバイス
院長ごあいさつ
Dr.前橋の「診療日記」
今月の健康アドバイス
暑い夏を乗り切るために
今年の夏は昨年ほどではないようですが、猛暑が予想されています。
それに加えて節電により、上手に暑さとつきあっていく必要があります。
夏に打ち勝つ体力作り
暑さに打ち勝つためには、まず暑さに負けない体力を作る事が大切です。
それには週2〜3回、1回30分程度の少し汗をかくぐらいの運動をするとよいでしょう。
具体的には、少し早足で歩いたり、サイクリングで少し力を入れてペダルをこぐとよいでしょう。
私はジムで週2回自転車こぎをしていますが、時間は10分くらいです。その代わりペダルをできるだけ重くして、10分経つとへとへとになります、じっとりと汗をかいています。この時に脈拍は1分間に130〜140回くらいになります。
この運動をし出してから、夏に運動しても疲れなくなりました。ただし私のやり方は少々過激ですので、少しゆるめの運動から始めるのがよいでしょう。
運動をする時は、決して無理をしないことです。
特に腎臓病、高血圧、糖尿病などのある方は炎天下での激しい運動は控え、運動を始める前に必ずかかりつけの医師に相談しましょう。
効果的な水分の取り方は
運動をする時は、水分を少しずつこまめに摂るのがよいでしょう。
あまり冷たいものを多く飲むとお腹を冷やし、夏ばてを助長します。
また、液体で糖分を含んだものを摂ると血糖が上がりやすくなるので、糖尿病や肥満の方は控えましょう。「糖質ゼロ」と謳って、人工甘味料を含んだ飲料もありますが、人工甘味料は腎臓に負担がかかるとの研究もあり、避けた方が無難でしょう。
では、何を飲めばよいのでしょうか。
水道水でも十分で、お金を出すならミネラルウォーターや無糖のお茶などがよいでしょう。
大量に汗をかいた時は、水分と共に塩分や梅干しなどを摂るとよいでしょう。
夏にはスイカやメロンなどの果物も効果的です。
ただし、腎臓の悪い方はカリウムが上昇する恐れがありますので、医師に相談しましょう。
高齢者の方は寝る前に水分を摂る方が多いようですが、そのために夜中にトイレに行くようなら、睡眠を妨げてしまいます。年をとると次第に発汗量も低下します。運動をして汗をかいたり喉が渇いたりしていなければ、寝る前に水分を摂る必要はありません。
血圧の薬をお飲みの方へ
高血圧の方も、暖かくなると血圧が下がってきます。お年寄りの方は立ちくらみなどを起こしたりすることもあります。時々は家庭で血圧を
測定し、上が100mmHg程度まで下がっているようなら、薬の減量に
ついて医師に相談してみましょう。
疲れを残さず元気に
最も大切なことは、暑い時期は疲れやすいので決して無理をしないことです。栄養を摂り、よく睡眠をとりましょう。可能なら長すぎない程度に(10〜30分)昼寝をするのもいいでしょう。
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