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今月の健康アドバイス
院長ごあいさつ
Dr.前橋の「診療日記」
今月の健康アドバイス
 そろそろダイエットしませんか
10年ほど前にアメリカに出かけた時は、どこに行っても肥満の人が多くてびっくりしたものでした。
しかし最近は、日本でもかなり肥満の方が増えてきました。そしてそれと共に、高血圧、高脂血症、糖尿病などを伴った、いわゆるメタボリックシンドロームの方が増えています。
メタボリックシンドロームになると、心筋梗塞や脳梗塞、腎不全などの動脈硬化疾患になりやすく
なります。
まずは無理のない目標を
メタボリックシンドロームの予防と治療には、減量をすることが最も効果的ですが、これがなかなかむずかしい。週刊誌などには様々なダイエットの方法が載っていますが、それだけ減量できなくて困っている方が多いと言うことでしょう。
減量をうまく行うには、どうすればいいでしょうか。
それにはまず、どれくらいやせたいかという目標を明確にすることです。ただし、目標は実行可能なものにする必要があります。
たとえば体重80kgの人が、最終的に70kgまでやせたいとします。しかし、いきなり10kgの減量というのは体にも無理がきます。とりあえずは1ヶ月で1kgの減量をすることから始めてはどうでしょうか。
※ なお、どこまで減量するかは必ずかかりつけの医師に相談の上、行ってください。
目標が決まれば、次に必要なのはデジタル表示の体重計を買うことです。デジタル表示だと、「78.8kg」などど小数点まできっちり表示されます。
体重は起床時、朝食後、夕食前、寝る前の4回測り、グラフに記録しましょう。これをするだけで、あなたの体重は着実に減っていくでしょう。たまに測り忘れてもかまいません。できるだけ毎日測り、習慣化することが大切です。実際にやってみると、ゲームのような感覚でおもしろくなるでしょう。
食事内容も見直してみましょう
体重を測るだけでは全然減量できない方は、次に食事内容を見直してみてはどうでしょうか。
たとえば1日2000kcal食べている人なら、1割減らすだけで200kcalの減量になります。1割くらいなら、ちょっと食事を控えめにするだけで可能ではないでしょうか。
あるいはカツ丼の代わりに親子どんぶりにする、トンカツの代わりに豚の生姜焼き定食にするだけでも、約130kcal程度のカロリーオフにつながります。
なお、減量することはストレスにつながる場合があります。一時的には減量に成功してもすぐに戻ってしまうのは、減量でストレスがたまるからです。
そこで、減量を試みる時はストレスをためない工夫が必要です。
それには「ウォーキングや水泳などの運動をする」、「何か趣味を持ってそれに集中する」、「ゆっくりと入浴する」、「好きな音楽を聴く」などです。
このようなことに注意して、あなたも快適に減量してみませんか。
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