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今月の健康アドバイス
院長ごあいさつ
Dr.前橋の「診療日記」
今月の健康アドバイス
 なぜ肥満、糖尿病が増えているのか 〜 そのB
前回、糖尿病、肥満の治療には糖質(炭水化物から食物繊維を抜いたもの)を制限することが有用であると説明しました。 >> 前回のコラムはこちら
ご飯、パン、お菓子を控えめに
糖質制限の仕方は、お菓子やご飯、パンを控える、あるいはやめるだけでよいので、ややこしいカロリー計算も必要なく、簡単に行うことができます。
また焼き肉や魚、豆腐などの蛋白質、脂肪分は腹いっぱい食べても大丈夫で、ダイエットとしてはやりやすくなります。
詳しくは 「主食を抜けば糖尿病は良くなる」 あるいは 「糖質制限食春のレシピ」「糖質制限食夏のレシピ」 など(いずれも東洋経済新報社)をお読みください。
糖質を控えるのが難しい方は
どうしても糖質がやめれないと言う方には、以下のような方法はいかがでしょうか。
1. 糖質を含む食事をしたあとは、30分程度歩く。
2. 夜8時以後は食べないようにする。
3. 夕食が遅くなるような場合、朝御飯を抜いてみる。
朝食を抜くという食事は、宇和島でクリニックを開いている釜池先生の発案された方法です。
釜池先生はトライアスロンに出場するくらいのアスリートですが、朝食、昼食を抜き、夕食も糖質を摂られないとのことです。
釜池先生によると、なまじ朝食を摂ると途中で空腹になりおやつを食べてしまうが、朝から何も食べないとそれほど空腹感を感じないそうです。
実際に何人かの糖尿病の患者さんにすすめると、朝食抜きは無理なくできたようです。
運動を取り入れながら、無理のないペースでダイエットを
いずれにしても、食生活はその人の個性そのものであり、それによってダイエットの仕方も変わって当然でしょう。できるだけ無理なくやせるためには、運動を組み合わせることでストレスも発散し、うまくいく場合が多いようです。
また、ひとりでがんばっているとどうしてもくじけそうになります。高血圧や糖尿病のある方は、定期的に医師などに相談するとよいでしょう。
4月からは肥満者を対象に特定検診や特定保健指導も始まりますので、これらを利用するのも良いでしょう。
糖質制限の注意点
なお、糖質制限食をする場合、糖尿病でお薬を飲まれている場合は血糖が下がりすぎて危険な場合がありますので、必ずかかりつけの医師に相談しましょう。
また糖質制限食をやりすぎると、やせすぎて体調が悪くなる場合もあります。この場合は総カロリーが不足していますので、おかずをしっかり摂る必要があります。いずれにしても、すでに病気をお持ちの方は医師に相談しながら食事療法を行いましょう。
当院では栄養士もいますので、食事の仕方でお困りの方はお気軽にご相談ください。 >> 当院栄養士の「メタボに最適なレシピ」はこちら
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