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今月の健康アドバイス
院長ごあいさつ
Dr.前橋の「診療日記」
今月の健康アドバイス
ワーファリンを服用されている方へ
  〜 ワーファリン治療のための検査機器を導入しました 〜
当院では、心臓病を患っておられる方で、ワーファリンの服薬による治療を行っている方が多数おられます。ワーファリンは血液を固まりにくくし、脳梗塞などを予防する働きがありますが、効き過ぎると出血しやすくなります。そのため、ワーファリンの量は患者さんの体型や体質などにより、一人ずつ異なります。
当院では、血液検査でワーファリンの量が適正かを迅速に調べる検査機器を新たに導入しました。
生活習慣病予防 これまでとどう違うのですか。
生活習慣病予防 これまでは外部の検査センターに検査を依頼していたため、検査結果が分かるのが患者さんが来院した翌日になっていました。
この場合お薬をすでにお渡ししているため、もし薬の量が変更になる場合は、患者さんのお宅へお電話していました。たとえば、お薬をもらった時はワーファリンを2錠ずつ飲むことになっていたのが、検査の結果、3錠ずつに変更する必要がある場合などです。
しかしこの検査機器の導入によって、検査結果がすぐに分かるようになり、現在では正しい量のワーファリンを処方できるようになりました。これにより服用の間違いがなくなり、また薬の量を変更する手間もなくなりました。
生活習慣病予防 ワーファリンはどのような方に必要でしょうか。
生活習慣病予防 心房細動という不整脈がある方、手術で人工弁(機械弁)を入れている方、肺血栓塞栓症の方などです。
これらの方は血管や心臓の中に血の塊ができ、脳梗塞や肺梗塞になりやすくなりますが、ワーファリンを飲むことにより予防できます。巨人軍前監督の長嶋茂雄さんも心房細動のために脳梗塞になりました。
生活習慣病予防 ワーファリン服用中の注意点は何でしょうか。
生活習慣病予防 ワーファリンの効き具合を調べるため、1〜2ヶ月に1度医療機関で血液検査を受けてください。    
ラグビーや柔道など、体がぶつかるような激しい運動は避けましょう。歯を抜いたり、胃カメラ・大腸カメラ検査を受けたり、手術を受ける場合は、ワーファリンを処方してもらっている病院やクリニックに相談してください。
生活習慣病予防 ワーファリンを服用している場合、食事やお薬で気をつけることは何ですか。
生活習慣病予防 納豆、クロレラはワーファリンの作用を弱めますので、絶対に食べないようにしましょう。また野菜はできるだけ一定の量を摂るようにし、一時的に大量に食べたり、急に控えたりしないようにしましょう。
抗生物質や鎮痛剤など、薬の種類によってはワーファリンの効果が変わってくる場合もありますので、医療機関を受診する場合は必ずワーファリンを服用していることをお伝えください。
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