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今月の健康アドバイス
院長ごあいさつ
Dr.前橋の「診療日記」
今月の健康アドバイス
生活習慣病の予防のために
  「 睡眠時無呼吸症候群 」 の治療
「睡眠時無呼吸症候群」は、肥満などが原因で喉の奥が狭くなり、夜間睡眠時に呼吸ができなくなる病気です。
「睡眠時無呼吸症候群」の治療は、まず肥満を是正することが最も必要で、そのためには適度の運動と食事療法が重要です。ただ、これらの治療法は本人の努力に頼るところが大きく、効果が現れるの時間がかかります。
それ以外の主な治療法には、「鼻マスク療法」と「マウスピース療法」の2つがあります。

  「 鼻マスク療法 」
「鼻マスク療法」は、現在のところ重症の「睡眠時無呼吸症候群」の治療に最も有用な方法です。
睡眠中に鼻をすっぽり覆うマスクをつけ、外から気道に空気を送り込む治療法です。こうすることにより、寝ている間に気道が閉塞するのを防ぎ、熟睡できるようになります。重症の方では、治療を始めた翌朝からすっきりとした寝覚めになり、その効果が実感できるようです。
「鼻マスク療法」の欠点は、マスクをつけることで違和感があり、人によってはなかなか続けられないようです。
「睡眠時無呼吸症候群」は、昼間に眠くなるだけでなく、夜間に呼吸ができないことで大きなストレスがかかり、高血圧や動脈硬化の原因になります。ですからある程度以上の重症の方は、できるだけこの治療を受けることが望ましいでしょう。マスクも色々と種類があるので、うまくできない場合はかかりつけの医療機関に相談しましょう。

  「 マウスピース療法 」
「マウスピース療法」は、口の中に器具をはめ込むことで、睡眠時に気道が閉塞するのを防ぐ治療法です。
比較的軽症の方に有用ですが、人によっては器具をつけると違和感があり、長時間使いにくい場合があるようです。また、重症の方には効果が不確実な場合があります。

当院では「鼻マスク療法」を行っています。
「マウスピース療法」を行う場合は歯科や口腔外科に紹介しています。日中の眠気や、睡眠中の無呼吸、いびきなどが気になる方は当院までお問い合わせください。
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