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健康のアドバイス
院長ごあいさつ
Dr.前橋の「診療日記」
今月健康のアドバイス
 「メタボリックシンドロームとは」
つい先日、4月8日に日本内科学会などが中心になって「メタボリックシンドローム」の診断基準が発表になりました。
「メタボリックシンドローム」は「内臓脂肪症候群」という呼び方をされる場合もあります。
内臓に脂肪が蓄積し、肥満になると高血圧、高脂血症、糖尿病などを合併し、心筋梗塞や脳梗塞、大動脈瘤などの動脈硬化が非常に起こりやすくなります。現代の日本では飽食と機械文明、車社会の結果としてこのメタボリックシンドロームになる方が急増して来ています。今回の診断基準はこの病気の予防と治療を目的として作られました。

 「メタボリックシンドローム」
「メタボリックシンドローム」とは、まず内臓肥満があり、その上に血液中の脂肪の異常、高血圧、糖尿病の重なった状態を言います。
具体的には、まずおへその周囲でのウエストを測り、男性で85cm、女性で90cm以上ある場合に、さらに以下の3項目のうち2項目に当てはまる場合に「メタボリックシンドローム」と診断します。
@中性脂肪が150mg以上またはHDLコレステロールが40mg未満
A収縮期血圧が130mmHg以上、または拡張期血圧が85mmHg以上
B空腹時血糖が110mg/dl以上
これらの検査項目はすでに健康診断などで測定されている内容です。
おなかの出っ張りが気になり、以上の項目に当てはまる人は動脈硬化になりやすく、将来脳梗塞や心筋梗塞になる危険性があります。
生活習慣を見直し、一度医療機関を受診することをお勧めします。
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