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院長ごあいさつ
Dr.前橋の「診療日記」
今月の健康アドバイス
生活習慣病のために
 「蛋白尿に要注意」
尿検査では腎臓病、糖尿病、肝臓病、脱水症、栄養失調など様々な病気の診断の手がかりを得ることができます。このため当院では初診の患者さんにはすべて尿検査をお願いしています。
また糖尿病の患者さんにも受診のたびごとに尿検査をしてもらっていますし、高血圧の患者さんにもしばしば尿検査をお願いしています。これは糖尿病や高血圧では腎臓病を併発することが多く、尿中の蛋白質を調べることでそれがわかるからです。

 腎臓病になっても
腎臓病になっても始めのうちは症状がなく、進行してくると足のむくみや息切れを来すようになります。さらに進むと尿毒症になって意識を失ったりします。このような状態になってからではお薬だけの治療はむずかしく、透析が必要になってきます。
腎臓病の初期状態は蛋白尿が出現することでわかります。その状態が進むと、血液中の「クレアチニン」と言う物質が増えてきます。「クレアチニン」の正常値は1.3mg/dlまでですが、正常値を少し超えたくらいの1.4や1.5では、実は腎臓病は相当進んでいることが多いのです。

 当院では!
当院では
高血圧や糖尿病の患者さんには「蛋白尿が出ないように」
蛋白尿が出ている患者さんには「蛋白尿を減らし、クレアチニンが上昇しないように」
と言うことを目標に診療に当たっています。

 医療機関でのチェックをおすすめします
最近は、蛋白尿が出ていても腎臓病の進行を抑える良いお薬が出てきました。また肥満の改善や塩分制限も非常にたいせつです。

健康診断で蛋白尿を指摘された人は、放置することなく定期的に医療機関でチェックしてもらうことをおすすめします。
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