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院長ごあいさつ
Dr.前橋の「診療日記」
今月の健康アドバイス
生活習慣病について
 「おなかの出っ張りに注意しましょう」
肥満が高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の原因であることはよく知られています。
こところで、肥満にも違いがあるのをご存じでしょうか。
よくおなかの皮膚をつまんで「週刊誌くらいの厚さなら大丈夫」とか「月刊誌くらいになると要注意」とか言った話を聞かれると思います。これはいわゆる皮下脂肪の量を見ているわけです。もちろん皮下脂肪の量も大事ですが、それ以上に問題なのは内臓脂肪です。

 内臓脂肪とは!?
内臓脂肪とは、おなかの中、主に大腸や小腸の周りにたまっている脂肪で、この脂肪が増えた状態を「内臓肥満」と言い、内臓肥満になると糖尿病や動脈硬化になりやすくなります。内臓肥満の診断は正確にはCT検査をしないとわかりませんが、簡単に内臓肥満であることを推定できる方法があります。それは腹囲を測ることです。

 腹囲の測り方は
腹囲の測り方は、立った状態で息を吐き出し、おへその高さで測ります。この腹囲径が、男性で85cm以上、女性で90cm以上の場合は内臓肥満が疑われます。

 動脈硬化に・・
内蔵肥満がある方は血液検査では中性脂肪が増加し、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が低下します。また糖尿病の指標であるヘモグロビンA1cも上昇し、血圧も上昇してきます。これらの状態が重なると非常に動脈硬化になりやすくなります。

おなか周りの大きさが気になる方は、ぜひ定期的な検診をおすすめします。
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