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院長ごあいさつ
Dr.前橋の「診療日記」
今月健康アドバイス
生活習慣病とは?
厚生労働省では、生活習慣病として高血圧、高脂血症、糖尿病の3つをあげ、これらの予防と治療に重点を置いています。これらの3つの病気は肥満、運動不足が原因として起こり、脳梗塞や心筋梗塞、腎不全などの原因となります。これらの病気は現代人には急増していますが、食事や運動療法により予防することができます。
今回から、生活習慣病の予防と治療についてお話ししていきます。
どのような人が気をつけるべきでしょうか。
生活習慣病にはなりやすい人、なりにくい人があります。ご夫婦で、「同じように食事をしているのに、どうして私だけ血圧が高いの」と言われる方もあります。顔がひとりひとり違うように、病気のなりやすさもそれぞれ異なります。
自分が生活習慣病になりやすいかどうかはまずご両親やご兄弟を見てみればわかります。自分と血のつながった人に高血圧や糖尿病の方があれば、気をつけた方がいいでしょう。
ご両親が若くして心筋梗塞や脳梗塞になっている場合は、その性質は遺伝する可能性があります。
今まで一度も健康診断などを受けたことがないのであれば、一度検査を受けることをおすすめします。
次に気をつけるべきは太り気味の人ですね。肥満は高血圧、高脂血症、糖尿病のいずれの原因にもなります。ただし、太ってもいないのに必要以上にダイエットするのは問題です。自分がどれくらい太っているかは、肥満指数により計算できます。
肥満指数=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
 で、25以上はやや肥満になります。
たとえば身長1.6mで、体重が70kgの方の肥満指数は
70÷1.6÷1.6=27.3 となり、太り気味といえます。
今の時代、太り気味の方は若いうちから血圧やコレステロール値について気をつけた方がよいでしょう。最近では職場や自治体の検診で生活習慣病の有無が簡単にチェックできます。

次回は生活習慣病のための検査データの見方について説明します。
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